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地理的見方、地理的写真の撮り方 その1  その2はこちら

 夏のプレゼントで、地理的観点から旅の記録をつけて下さい、と書くことがあります。何が地理的なのかは、難しいところで
すが、とりあえずは、場所場所による違いと、それがなぜ起こるのかを考えること、と考えておいて下さい。そのことを念頭に
おいて、どのような点に注意して現地をみればよいのか、を写真を使いながら説明しましょう。

 2001年3月26〜27日に行った北関東(那須、八溝)を例にします。

シルバーの屋根。茨城県大子(だいご)町

 所変われば品変わる。どこでも同じなら地理はいりません
(^_^;)。自然景観の違いだけでなく、社会景観も違います。その一つが住宅です。の必要はありません(^_^;)。住宅の屋根に注目。シルバーの屋根がいやでも目に入りました。
 尋ねてみたら、特に理由はないとのこと。好みなんだそうです。太陽熱の利用か、豊かな家がそうなのか、はたまた、宗教的理由でもあるのか、と色々想像してみましたが、どうもそうではないらしい(^_^;)。
 他の地域にもあるのかどうか、調べてみたいと思います。

 地元の人に尋ねる、これは基本です。地元の人との「交流」は旅の楽しさの重要な一つです。
コイン精米所 大子町付近
 
 東京や横浜にはありませんね。自分の居住地にはないものを写しておきましょう。
人にも注目 大子町

 中学生が自転車で走っています。ジャージ、ヘルメット、そして自転車にはナンバーがついています。かごにはお揃いの鞄も。
 自転車の種類までは指定はないと思いますが、他は揃っています。東京などとの違いでしょうね。地域によっては、私用で外出する時も制服着用とか。
 職業柄ではありますが、子ども達の姿に目がいきます
(^_^;)。
役場を利用しましょう 大子町役場

 役場は役に立つ場所! 観光担当の部署(商工観光課などの名前のところが多い)を尋ねると、パンフレット類をもらえたり、いろいろな情報を得ることができます。「町勢要覧」の類は、総務課などが担当。これはすぐにくれるところと、名前を書いたり名刺を渡さないとくれない、というところがあります。
 今は多くの町でもインターネットで情報を発信していますが、細かい情報は行って尋ねてみてはじめてわかる、ということが多いので、役場を積極的に利用しましょう。

 大子町は非核宣言をしていした。
説明板の撮影は役に立つ 八溝山山頂直下

 現地に諸々の説明板があります。ガイドブックなどに書いてある場合もありますが、そこにしかないものもあります。必要に応じてメモする必要がありますが、このように撮影しておけば、何かと役に立ちます。
 今は、デジカメ画像をOCRソフトを束ってテキストファイルに変換することもできますので、文章を作る上では不可欠かもしれません。

 ちなみに、私は富士見地名を採集していますが、今回一つ増やすことができました(^_^)。
案内板も楽しい 袋田の滝入り口

 どこにでもある、観光案内板です。いちいち撮影しているといくらフィルムがあってもたりませんが(これはデジカメですので、カット可能ですが)、旅の思い出を残すには、便利でしょう。どのような表現だとわかりやすいかという観点からいろいろな例を撮影して、比較検討すればまじめな地理的研究になります。

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